DuckStationでの動作確認 | ◎ |
◎:完全再現 〇:大きな問題なし ●:問題あるがプレイ可能 △:致命的な問題あり ×:起動不可
こんにちは。ゆきおです。
エミュレータで懐かしのゲームを遊びたくなり、まず頭に浮かんだのがバイオハザード。
なにせ私はファミコン世代なので初めてプレイした時は衝撃的でしたね。
固定カメラ視点の画面で、まるで映画を観ているような感覚でゲームできる所が素晴らしかったです。
急に野犬が窓から飛び込んできてドキッとしたり、ハンターが初登場する時にハンター目線で追いかけてくるムービーが流れたり、恐怖の演出面も秀逸でした。
今回はバイオハザードの購入、ゲームデータ吸出し、DuckStationで遊んだ感想を紹介します。
まずは注意事項 をお読みください。
購入
BUY王楽天市場店で購入。
写真を撮り忘れましたが厚めのプチプチ入り封筒で送ってくれました。
ゲームデータ吸出し
当ブログのこちらの記事の手順で問題無く吸い出せました。↓
ImgBurn読み込み時のファイル名はデフォルトでは「BIO_HAZARD.BIN」となっています。(変更可能)
BIO_HAZARD.BINとBIO_HAZARD.CUEの二つのファイルが出力されます。
PS1エミュDuckStationで遊んでみる
クリス編、ジル編ともにクリアまで確認。
不具合は感じず楽しめました。
実機ではタイプライターがある場所でしかセーブできませんが、DuckStationはどこでもセーブできるので、かなり難易度が下がって遊びやすくなりますね。
あと何度も遊んでいるとスキップできないムービーがわずらわしくなってくるのですが、DuckStationの早送り機能を使うと快適に遊べますよ。
コントローラーのどれかのボタンに[早送り]を割り当てるのをオススメします。
隠し要素の無限ロケットランチャーを入手するには三時間以内にゲームクリアしないといけないのですが、ここで活躍するのがDuckStationの一時停止機能。
デフォルトではスペースキーですね。
ゲーム中にサブ画面を出しても時間経過は止められません。
そういえば昔は攻略本片手に慌てて遊んでたような思い出があります。
一時停止機能を使えば止めている間にゆっくり攻略サイトを見ながら遊べますよ。
最後に
バイオハザード2と比べると、体力がいっぱいだとグリーンハーブを消費できなかったり、ゾンビに掴まれた際の振りほどきが甘かったり少し不満点はあります。
でも現在も続くバイオハザードシリーズの原点として、その面白さ自体は今も色あせないなと思いました。
後に発売されたディレクターズカット版にも初代バイオは収録されているのですがエンディング曲は変更されて残虐エンディングはカットされています。
ちなみにDuckStationで残虐エンディングを見ましたが高画質に設定していても通常の解像度でのムービーとなっていました。
以上、ゆきおでした。
それでは、また!